仕事中の不安感や顔の圧迫感もラクになりました。

大宮さいたま市の漢方相談専門!いわい薬局です!

今日は当店のお客さまの症例をご紹介します。

40代 女性 会社員

一年半ほど前から職場での不安感、気分の浮き沈み、眉間や頬の赤み(赤面症…会話をするだけでも顏の赤みが強まる体質は元々あった)が気になる。

仕事ではプレッシャーを感じる場面が多く、ストレスを感じている自覚がある。

職場は立ち仕事で、頭がボーっとすることや熱感、クラっとすることが多い。しゃがんで会話をすると息切れと顏が圧迫されたようなうっ血感がある。

20代の頃にはパニック障害や不安障害を経験しているが、ここ数年は特に気になっていなかった。

最近は特に仕事への影響が出ている状況に不安を感じご相談に来られました。

問診の結果、自律神経の調整をする漢方薬(煎じ薬)と補助剤をご提案。半月様子を見ていただきました。また、念のため、症状を悪化させる可能性のあるカフェインを含む飲み物なども控えて頂くなど、食生活の改善も含めアドバイスさせていただきました。

2週間後…
1日中立ち仕事が続くことが多かったが、顔の赤みや圧迫感が軽減。立ちくらみなども半分以下に減った気がする。

1ヶ月後…
熱感や上半身の張りは残るものの、意味なく不安を感じることがなくなった。
疲れが溜まると頭痛を感じることはあるが概ね良好。

ご本人からは調子が良いとのご報告を受けていますので、更に1ヶ月分のお薬を出しして、様子を見ていただいている最中です。完治に向けて引き続きサポートさせていただきます

(1ヶ月のお薬代:約25,000円)